そんなことも知らないの?
いろいろな場面で目にしたり耳にしたりします
知らないこと(用語)が多いってのは不利
自分自身勉強したり教わったりしてる中で感じたこと
この夏学生の起業家やエンジニア、デザイナーや経営の勉強している学生たちとワークや交流会で話したりすることが多い
彼らは皆すごく優秀である(と私は感じた)
そこでは自然と大学では聞かない用語が飛び交う
それがわからないとしたら
これって結構まずくないかな?
用語って知ってる方が確実に有利
ある人(20歳)がバスケやりたいと言ってきて参加した
その人が
トラベリング?スリーポイント?ファール?ゴール?
って言ってたらどうなります?
"?????え?ん?"
って感じになる
一瞬理解できない(なんとなくわかるはず)
なにしにきたって?なる(最初から初心者ですと言われてもなる)
説明ってレベルの単語ではないからだ
バスケも専門用語が100以上ある(はず)
全部知ってる必要はないけど
やるからには最低限は覚えておかなきゃいけない
レベルによってはその数も増えていく
逐一教えてくれることもない
これが社会っていう大きな枠組みでいえば
やっぱり同じだと思う
だからよく目にし、耳にするのだろう
レバレッジ、バックエンド、アーリーアダプター、キャズム、ブルーオーシャン、ベンチマーク、レギュレーション、キュレーション...
なんて知らないわけないよねって環境が学生でだってある
当たり前のように飛び交う
知識を使える使えないって問題はとりあえずおいといて
やはり知ってて損はないし
知ってる方が絶対有利 (当然意味も)
知らない方がいいとかってあるのかな?
この1年で本読んだり聞いたり、気になった単語はすぐ調べたりしていろんな用語を覚えたけど
それでも受験勉強で覚えたことの1/100ぐらいな気がする
でもその1/100の知識のほうが実用的(アイディアとか人と話す時に使える)で発想を生むのに有効だと思う
受験勉強も無駄とは思わない
受験で覚えたことも絶対知ってたほうが有利
ただ少し有利なだけ
経験もあって頭のよさそうな人に
歴史でそんなことも知らないの?って言えることもあるだろうし
そんな英単語(難関大受験者必須みたいな)も知らないの?って言えるかもしれない
ちょっとは有利にたてる(小さいことだけど事実)
あって困らないならやはり知るべきだし、学ぶべきだと思います
自分はなるべく用語使わないようにしてるけど
使う人はバンバン使うので知ってるに越したことはない
あとあと知っててよかったと思う機会が増える
交流会とか講演とかセミナー聞いてみるとすごく実感する
知らない人との差は絶対ある
知ってる用語はないよりは多い方が絶対いい
コナンみたいになりたい
彼はほんとになんでも知ってる
告知
自分がやってる勉強会もあるので興味ある人はぜひ。
インプットとアウトプットできます。ワークもします。
自分が色々なとこで学んだり実際にやってきて楽しかったことをちょっと変えてぱくってるので
けっこう楽しめると思います。
9月18 18:00~21:00 新宿某所
詳細聞きたい人は連絡ください
t.coc.t26@gmail.com