はしもとたかとものバスケ話

夢を描き、実現のため動いてます。主にバスケについて持論を書いてます。

If you can dream it,you can do it. 「夢を描くことができれば、それは実現できる。」あなたは夢描けてますか?

If you can dream it, you can do it.

数人からリクエストがあったのでブログ始めました。これからちょくちょく書いていこうと思います。

記念すべき最初のテーマは

"ビールは生、バスケも生!"

バスケを見るなら会場に来て生で見な!

バスケの競技人口は男女合わせ日本一と言われています。なぜそのバスケがこれほど認知度が低いのか?その理由をすべて語っていたら10000字でも足りないので、今回はバスケを見るなら生だよって私の持論を書きます。

みなさんバスケを観戦しにいったことはありますか?ほとんどない人が多数だと思います。それなのにバスケを見るなら生って言われてもイメージつかないですよね。そこでサッカーや野球、バレーといったメジャーなスポーツと比較しながらその魅力伝えればなと思います。

 

まずワールドカップ日本負けちゃいましたね。国民も選手もだいぶメディアに踊らされましたね。(いろいろ書きたいけどここでは書きません笑)ちなみに私はサッカーも好きですよ。会場に見に行ったこともあります。会場の雰囲気はもちろん

「すげー広!やばっ!」

 

確かに会場のスケールや観客の数からもあの雰囲気はやばいです。ワクワクしながら観客席につきました。SS席とそれなりに(値段も)いい席です。しかし、試合が始まりちょっと経つと

 

「とおっ!見えね!なにやってるか全然わからん」

 

反対サイドだと足もとのプレーは見れないし、さらに目的の1つとしていた"見たい選手”がとにかく遠くてよくわかりませんでした。彼のポジションは

サイドバック(点に絡まず+素人目で何してるかいまいちわからず。遠すぎて表情わからず...)

 

90分、ハーフタイムや前後の時間いれても120分以上あるわけですが。結果としてサッカー見るならぶっちゃけテレビでいいかな?と思ってしまいました。

野球も同じです。見たい選手がライトを守ってました。特に見せ場もなく打席も4打数1安打(点には絡まず)そして案の定、遠い、よくわからない。なんとなくと音、歓声が頼り。テレビのがいいなってなりました。

その点バスケは点が入るのでわかりやすいです。活躍もはっきりしてます。見たい選手が0点は(ほぼ)ありえないです。アシスト0も(ほぼ)ありえない。選手の表情もわかります。声もかけれます。迫力も違います。臨場感もあります。生でダンク見たことありますか?トータル約90分で終わるのでその日の前後のスケジュール調整もしやすい!

などなどありますがバスケの面白さを知りたいならやっぱり生で観戦してください。「バレーだって似たようなものだと」思うかもしれません。そう思います。ただ、ルールの問題もあって、コートサイドやベンチ横に観客席はないですよね。多少スペースをあけてますよね。ボールとんできますもんね。。

バスケの人気「そもそもバスケットボールという競技自体つまらないよね」なんて言われたことありません。だって面白いから。高校の球技大会とか盛り上がりませんでした?

だったらバスケもテレビでいいんじゃ…そもそもテレビでやってませんね笑 

日本はレベル低いし、つまんないから? えーと、もしかしてNBAと比べてますか?

そりゃ比べたら低いですよ。サッカーだってバルサとか比べたらどうですか?メッシとかクリロナとかと比べたらそりゃそうですよね?ちなみにバスケのが世界ランクは上ですよ。とりあえず見てから判断してください。雰囲気微妙でした、、それは見に行ったチームに言って下さい。「演出もっとやれよ」「選手もっと一所懸命やれよ」とかそれがリアルな声ですから。

学生で盛り上がるんだからそれよりレベル高い分楽しいはずです。あと高校の部活動ならではの楽しみはもちろんありますよね。甲子園、国立、ウィンターカップ春高、花園などなどまあ面白い!だから学生バスケからでも構いません。1度会場に見にいって下さい。そしてお気に入りの選手を見つけて下さい。その代わりちゃんと大人になっても追いかけてください笑

あれ?大学は?と思いましたね?はい思いました。

7/26 (土曜) 『UBCJサマーバスケフェス』 @味の素スタジアム

UBCJ | Facebook

私が昨年創設し代表務める団体が主催してます。バスケ好きな人も興味ない人も楽しめます!

テーマは "祭り×バスケ"

私がビジネスを勉強しているところで私は毎回バスケについて話をします。彼らはみなバスケを部活以外見たこともなく興味もありません。ですが話してみるとそこで必ず返ってくる言葉は「バスケ見てみたい」「見たくなった」でした。バスケ好きなみなさん、興味のない人にも声かけてみて下さい。好きになるきっかけなんてそんなものですよ。

長くてすいません。今回はこの辺で。

 

最後に

 

 

自分、生ビールは苦手です。